海外渡航・海外旅行後の注意事項 − 海外渡航(赴任)、海外旅行の帰国後の注意事項についてご説明

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海外旅行後の注意事項

海外旅行から帰国後、体調の異常を感じたらすぐに医師に報告しましょう。その際、滞在先の国、期間、スケジュール内容をきちんと伝えることが大切です。

 
感染症
 
感染症は旅行先で発症することもありますが、感染した病気により潜伏期間が長い場合は帰国後に発症することもあります。特に熱帯地域を中心として海外には潜伏期間の長い疾患が数多くあります。具合が悪くなったら速やかに病院へ行きましょう。
 
  <基本知識>
 
  細菌やウイルス、寄生虫などが何らかの経路から体内に入り、繁殖して起こる病気を総称して感染症といいます。感染症はすぐに発病する場合と、潜伏期間をへて発病する場合があります。すぐに発病する場合は、旅行先で発熱や下痢が起こるので原因は分かりますが、潜伏期間が長いものは帰国後に症状が現れるため旅行が原因だとは気づかないこともあります。

感染症には感染症患者から他の人に伝染するものと、伝染しないものがあります。B型肝炎やHIVのように伝染する感染症の場合、他人に移さないよう充分な注意が必要です。
 
  <発症したら>
 
  潜伏期間は感染症の種類によってはまちまちですが、命を脅かすものもありますので、帰国後しばらくして体調に異常を感じたらすみやかに病院の感染症科などの専門医に見てもらいましょう。
受診の際は、滞在国、期間、内容(食事の内容やどこで何をしたかなど)を詳しく伝えることが大切です。
 
海外渡航帰国時の健康診断
 


海外へ中・長期滞在をされる方は、日本への一時帰国の際や帰国後に健康診断の受診をお勧めいたします。
また、日本では6ヶ月以上海外で勤務される際には、その赴任前および帰国後に健康診断の実施が法律により義務付けられています。

→  海外派遣労働者健康診断



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