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2014年11月14日 UP DATE

ウガンダでのマールブルグ病の終息宣言


11月13日付けで世界保健機関(WHO)から公表された情報によりますと、ウガンダ政府は11月11日にウガンダでのマールブルグ病の終息を宣言しました。

2014年10月4日に、WHOはウガンダ政府からマールブルグ病発生の連絡を受けました。この患者は健康専門職に従事する男性で、9月11日にマールブルグ病を発症しました。この患者は9月17日には、ムピジ(Mpigi)地区保健センターに入院しました。その後カンパラ(Kampala)にある病院に搬送されました。患者は9月28日に死亡し、30日にカセッセ(Kasese)で埋葬されました。

5つの小委員会(疫学および研究調査/患者管理/地域社会活動/心理社会/協力体制)をもつ国家実働部隊が流行の対策を指揮しました。合計197名の接触者が登録され、21日間の健康監視が行われました。13名の接触者がマールブルグ病に似た症状を示しましたが、ウイルス検査では全て陰性でした。マールブルグ病が疑われた患者はカンパラ, ワキソ(Wakiso)/エンテベ(Entebbe), ムピジ, カセッセの4つの地区にある隔離施設で管理されました。接触者と病人の家族には心理的な支援が行われました。国民はマールブルグ病とウイルス性出血熱に対して過敏になっていました。

42日のあいだ症状のある症例が発生しなかったことから、流行は封じ込められたと見なされています。いつもより強めの監視体制は、将来の発生と今回の流行を識別するために維持されていきます。啓発キャンペーンも西アフリカで進行中のエボラウイルス病の流行を考慮していきます。 

この対策は、WHO、UNICEF、USAID、World Vision、ウガンダ赤十字、国境なき医師団(MSF)、アフリカ野外疫学調査ネットワーク(AFRNET)およびアメリカ疾病対策センター(CDC)によって支援されていました。

厚生労働省検疫所 FORTHより




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