肺炎球菌には80種類以上の型があって、それぞれの型に対して免疫をつける必要がありますが、現在使われている多糖ワクチンは23種類の型に対して免疫をつけることができます。1回の接種で23の型ほとんどに対し、有効レベル以上の免疫ができます。この免疫は持続して約5年続きます。
抗体価は接種1ヶ月後で最高値となり、その後4年間はあまり低下しません。 5年後にはピーク時の80%にまで抗体価が落ち、以後徐々に抗体価は低下します。しかし、5年目以降も効果は残っています。
肺炎球菌ワクチン接種後の副反応(副作用)として、注射部位の腫れや、痛み、ときに軽い熱がみられることがありますが、日常生活に差し支えるほどのものではありません。1〜2日で消失します。多くのデータにより、安全に接種できることが確認されています。日本では再接種(2回目の接種)を許可されていません。
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