予防接種後はいつも通りの生活でかまいませんが、激しい運動は避けましょう。
尚、入浴は熱がなければ差し支えありませんが、患部をこすらないようにしてください。
PCR
各項目ごとのご質問にお答えさせていただいております。
ご来院に際して
ワクチン接種前について
ワクチン接種後について
狂犬病ワクチンについて
渡航後について
留学について
予防接種後はいつも通りの生活でかまいませんが、激しい運動は避けましょう。
尚、入浴は熱がなければ差し支えありませんが、患部をこすらないようにしてください。
任される地域により予防接種を受けたほうが良いワクチンはことなりますので、派遣先とか現地でのお仕事内容により予防接種を選ぶ必要があります。破傷風、A型肝炎、B型肝炎などのワクチンは一般的ですが、東アジア地域では日本脳炎ワクチンが必要になります。また、狂犬病が多い地域では、万一のことを考えて狂犬病ワクチンもお勧めします。
発熱はいろいろな疾患の前駆症状である場合があります。風邪による微熱ならば接種可能ですが、発熱の原因が明確ではない場合には、予防接種を延期します。
明らかな発熱とは、通常37.5℃以上をさし、接種を行う医療機関(施設)で検温して、接種前の健康状態を把握することが必要です。
海外生活で必要な予防接種は、通常の定期接種に加え、その土地、地域によっては黄熱、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、髄膜炎菌髄膜炎などが考えられます。
また、破傷風、日本脳炎の追加接種が必要なこともあります。小児では水痘、おたふくかぜなどが必要なこともあります。
海外渡航までの日時があまりない場合は、医師が必要と認めたら同時に複数のワクチン接種ができます。即ち、「二種類以上の予防接種を同時に同一対象者に対して行う同時接種(混合ワクチンを使用する場合を除く)は、医師が必要と認めた場合に行うことができること。」とされています。
米国のように留学に際して規定の予防接種が完了していることを要求する国もありますので、十分な時間的ゆとり(数ヶ月)をもって、予防接種計画を立ててください。
帰国後には、接種を受けていない、あるいは継続中の接種がありましたら、続けて接種を受けることをお勧めいたします。
生ワクチンは、免疫のない人に病原性を弱めた生きているウィルスや特殊加工した細菌等(腸チフス生ワクチン)を接種して、一種の感染を起こさせるものです。
これらのウイルスや細菌が体内では増殖しないように工夫されています。
生きたウイルスが「ワクチン」として体内に入ると、抗体産生リンパ球が刺激されて、抗体は長期間持続します。
不活化ワクチンとは、大量に培養されたウイルスや細菌等のウイルス粒子や細菌の菌体等を集めて精製した後、加熱やホルマリン等の薬剤を用いて処理したものです。病原体の活力を失わせて不活化させたもので、感染の心配はありません。
不活化ワクチンには、破傷風、ジフテリアのトキソイドワクチン、日本脳炎、A型やB型肝炎ワクチン、狂犬病ワクチン等多くのワクチンがあります。ポリオ(小児麻痺)ワクチンも不活化ワクチンがあります(外国製)。
輸入の狂犬病ワクチン接種をお勧めします。3回接種を最短3週間で完了することが出来ます。
予防接種をすれば、接種した多くの人がその疾患に対する免疫を獲得しますが、その免疫は決して100%ではありません。ワクチンによって得られる免疫(抗体)の陽転率は、ワクチンの種類によっても異なりますが約90%前後だといわれています。抗体を得られなかった場合は、予防接種後もその疾患に罹患する可能性があります。
ワクチンの種類によって抗体の持続期間が異なります。
妊娠中でなければ、受けられます。風疹ワクチン接種後は2~3ヶ月間は妊娠を避けてください(少なくとも1ヶ月間)。
定期接種の年齢を超えた場合や成人に生ワクチン(麻疹、風疹、麻疹風疹(二種混合MR)、おたふくかぜ、水痘)のワクチンを接種しても、副反応の程度や免疫効果は小児に接種する場合と基本的には変わりありません。成人女性に風疹ワクチンを接種した場合には、小児よりも関節痛を訴える割合が高いとされています。万が一、免疫のある人に接種しても副反応が増強することはありませんので、心配はいりません。接種量は年齢に関係なく0.5mLで、1回皮下に接種します。ただし、成人女性が生ワクチンを接種する場合は、妊娠していないことを確認する必要があります。
これまでにワクチンを接種して、強いアレルギー反応(特にアナフィラキシー反応)を呈した場合には、同じワクチンの接種を避けるべきです。ワクチンの含有物への反応が強いものと思われます。
該当疾病に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーを呈したことが明らかな者は接種不適当者です。
沈降精製百日ぜき・ジフテリア・破傷風混合ワクチン(DPT)、沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド(DT)、ポリオワクチン、日本脳炎ワクチン等、繰り返し接種を予定している予防接種は、アナフィラキシーを呈した場合には、同じワクチンの接種はできません。また、卵、カナマイシン、エリスロマイシン、ゼラチン当でアナフィラキシーショックを起こした既往歴のある者は、これを含有するワクチンの接種は避けるべきです。
接種しようとする接種液の成分に対して、アレルギーを呈する恐れのある者は、接種要注意者です。アトピー性皮膚炎、喘息があるだけの場合は、通常接種は可能ですが、アレルギー症状の程度に配慮した上で、皮内反応を実施し可否の判断を行ってから慎重に接種するという方法もあります。インフルエンザワクチン、黄熱ワクチンには微量の卵蛋白が含まれているため、重度の卵白アレルギー児(RASTスコア5~6、卵でアナフィラキシー)では、事前の接種ワクチンによる皮膚テストが推奨されています。
つまり、すべてのアレルギーが一律に接種不可というわけではありません。
中和抗体価を調べてから接種を行うことがもっとも科学的な方法ですが、抗体価を調べることなく基礎免疫から始めることも可能です。(25歳以上の方には3回接種をお勧めします)。
また、アジア地域では現在も常在性の疾患であり、しばしば大流行が見られるため、常在地へ出かける場合、ことに長期に渡る場合には接種を受けておくことをお勧めします。
接種時期は原則として1年を通して、いつでも接種を受けることができます。
ただし、流行地において、基礎免疫(1期)を受ける場合には、日本脳炎ウイルスの媒体であるコガタアカイエカの活動が始まる夏前に初期接種(2回)を完了されていることをお勧めします。
ある種のコウモリ(Bat)に寄生するウイルスで、肉食の哺乳類に感染します。感染した動物に咬まれたり、引っ掻かれたり、傷口に動物の唾液や分泌物がつくと感染します。感染の90%以上は犬に咬まれることが原因です。
アジア:イヌ、ネコ
アフリカ:イヌ、ネコ、ジャッカル
ヨーロッパ:キツネ、ネコ
米国、カナダ:コウモリ、アライグマ、スカンク、キツネ、ネコ
中南米:イヌ、コウモリ、コヨーテ
感染予防のためのワクチン接種は3回終了していないと有効となりません。狂犬病は発症すればほぼ100%の致死率です。そのため3回接種後の抗体が有効な期間中でも暴露したら更に2回の追加接種が必要になります。
暴露後24時間以内に適切な処置が受けられない環境に行かれる方は出発前にきちんと3回接種することをお勧めします。
予防接種を受けていない場合でも暴露後24時間以内に適切な処置を開始すれば発症は防げます。
海外で行われた初期の試験において、14価肺炎球菌ワクチンを2年未満の間隔で再接種した成人で、再接種時の副反応(注射部位の局所反応)が、初期接種時の反応より強く現れることが観察されました。その後の試験で、4年以上の間隔をもって接種をすれば局所反応の増強を回避できることが確認され、米国では平成9年(1997年)から、高齢者(ただし、64歳以下で初回接種を受けた65歳以上の者)や抗体レベルが低下しやすい患者で、初回接種から5年以上(10年未満の者については3年以上)経過している場合に再接種ができるようになりました。
一方、日本では海外で行われた開発初期の臨床試験で再接種時の副反応(注射部位の局所反応)の増強が観察されたことを懸念し、現在も再接種を行うことができないという設定になっています。
日本でも2009年から5年以上経過している場合は、再接種ができるようになりました。ただし、3回目以降の再接種についてはまだ未定です。
米国の高齢者(65歳以上)における肺炎球菌ワクチンの接種率は、平成9年(1997年)には45%、平成11年(1999年)には50%を超えていました。この接種率は米国の高齢者(65歳以上)におけるインフルエンザの接種率と同程度に高率であり、これは米国疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention : CDC) が、65歳以上の高齢者や肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高いハイリスクグループの人たちに、肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンを同時に接種するよう強く推奨していることと、接種費用に関する公費助成が広く行われていることなどによると思われます。
一方、日本では昭和63年(1988年)に肺炎球菌ワクチンの市販が開始されました。市販後10年間はあまり普及しませんでしたが、最近、本ワクチンに対する認識は急速に高まってきており、平成17年(2005年)の接種本数は18万本を超えています。現在、全国約30市町村で肺炎球菌ワクチンの接種費用に対する公費助成が実施されています。しかしながら、接種率としては依然として3%未満です。
水痘は麻疹と同様非常に伝染力が強く、家族の1人が罹患すると、水痘に対する抗体を保有していない家族は次々と感染してしまいます。自然水痘の患者と接触後3日(72時間)以内にワクチン接種を行うと発症を阻止できるとの報告があります。ただし、家族の場合は発症する数日前から感染している可能性があるため、ワクチン接種は間に合わない場合が多いです。また、免疫があるかどうかを正確に知るためには、免疫学的検査で確かめます。ただし、どれも時間と費用がかかりますので、便宜的には免疫を確かめることなく、ワクチンを接種しても差し支えありません。それによって副反応が強まることもありません。
当院で接種可能です。当院では東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪など全国から多くの方が狂犬病のワクチン接種を目的にご来院いただいております。世界的に蔓延している狂犬病について世界標準のワクチンスケジュールをご案内しております。ご用意しているワクチンは海外で最も流通量の多い、安全なワクチンです。ワクチンを安全にご提供するため、コールドチェーン(ワクチンを低温で保ち、保管、輸送するための仕組み)も厳格に守っております。狂犬病ワクチンは常に豊富な在庫をご用意しておりますので、当日のご希望にも対応いたします。ご相談、ご予約はお気軽にお電話またはWEBからご予約ください。
はい。当院でも続きのワクチン接種は可能です。現地の医療機関で接種した接種証明書とスケジュールがわかればご予約時にお知らせください。東南アジアではVerorabというワクチンを接種することが多いですが、Rabipurというワクチンと互換性があります。ワクチンブランドが違っても効果に影響はありませんのでご安心ください。狂犬病ワクチン暴露後接種のご予約はお電話にて承っております。TEL:03-5783-5522
狂犬病の暴露後接種ご希望の旨お知らせください。尚、当院では現地で狂犬病暴露後接種を開始している方の帰国後に続きの狂犬病ワクチン接種をを対象としております。現地で開始していない狂犬病暴露後接種(暴露後予防=post-exposure prophylaxis: PEP)は当院では実施しておりません。適切な医療機関をご紹介いたしますのでお電話ください。
狂犬病にかかった犬の症状は、一般的には狂躁時と麻痺時とに分けられます。狂躁時は神経が過敏になっており、目が大きく見開かれ、牙をむいたり凶暴な状態になりますので見境なく咬みつくようになります。犬はくちびるや舌にケガをして、口から血の混じった泡や唾液を出していることがあります。鳴き声も異常です。一方、麻痺時は狂躁時のような激しい症状が見られず、頭や頸の筋肉が麻痺するため、餌を食べることが難しくなります。そのため、おとなしく路上で休んでいて静かな場合があります。おとなしくても注意が必要です。
狂犬病暴露前接種(暴露前予防=pre-exposure prophylaxis: PrEP)の接種間隔は、初回接種日から考えて7日後に2回目、21~28日後に3回目を接種して完了します。
その場合の有効免疫期間は約2年です。初回接種日から1年後にもう1本ワクチンを接種すると有効免疫期間が5年に延びます。
ヒト(人間)狂犬病ワクチンの接種可能年齢に制限はございません。1歳未満でも接種は可能です。
東京エリアで狂犬病クチン接種をお考えでしたら、お気軽にご相談、ご予約ください。
ヒト(人間)狂犬病ワクチンは動物には接種できません。動物に接種する場合は、お近くの獣医師にご相談ください。
日本における日本脳炎ウイルスの侵淫状況は、厚生労働省感染症流行予測調査事業によってブタのHI抗体保有状況が都道府県毎に調査されています。これによりますと、毎年西日本を中心に日本脳炎ウイルスの伝播が繰り返し起きていることがわかっております。
非流行地(患者発生のない地域)といえども日本脳炎ウイルスに侵淫されていると考えられることと、非流行地に居住していてワクチン接種を受けなかった人が、流行地に旅行してこそで日本脳炎に罹患した例もありますので、非流行地域の住居者に対しても予防接種を行うほうがよいでしょう。同様の理由でアジア地域に滞在する人や、旅行を計画している人にも勧めてください。
定期接種をきちんとされている方の場合、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、狂犬病をお勧めします。また、訪れる国によっては、黄熱病ワクチンの接種が必要になります。
黄熱病ワクチンの接種は通常の医療機関では接種しておりません。各検疫所等での接種となります。
はい。間に合います。
海外へ渡航されるまでの期間が短い方でも、トラベル外来の経験豊富な医師との診察により同時接種を行っております。同時接種とは、1回の来院時に数種類のワクチンを注射することを言います。同時接種できるワクチンは種類にもよりますので、まずはトラベルナースとのカウンセリングと医師との診察により、どのワクチンを接種するかを含めスケジュールを確認しながら計画を立てます。例えば、A型肝炎や腸チフスは同時接種が可能です。
ワクチン接種には安全性はもちろん、「最小来院数・最短期間」を心がけております。また、積極的に海外ワクチンを取り入れることで選択肢を大きく、受診者の皆様の希望に柔軟な対応を行っております。現地で追加接種が必要になった際、現地のお医者様が必ずしも日本のワクチンに精通しているとは限りません。スムーズな追加接種を行えるよう、初回から世界で幅広く流通しているワクチンを選択できることも品川イーストクリニックの特徴です。
海外留学用の予防接種は留学先の大学や学校により必要なワクチンは異なります。また、ご自分が今までに接種したワクチンの種類によっても異なります。まずは、ご自分がどのワクチンを接種する必要があるのかを母子手帳などで確認しましょう。その上で、少ない来院ですむよう、最短のスケジュールを計画いたします。
詳しくは、英文診断書作成のお申込み~作成までの流れ をご参照下さい。
英文の予防接種証明書は指定用紙に記入、又は当クリニックでもご用意しております。来院が数回必要な場合は、最終来院日にお渡しいたします。
はい、可能です。
A型肝炎ワクチンをはじめ、多数のワクチンを常時ご用意しております。ご来院直前でもかまいませんのでお電話にてご予約いただけますと確実にワクチンの確保が可能です。
注)お時間の指定は承りかねますのでご了承下さい。当クリニックで取り扱っているA型肝炎のワクチンの種類はこちらからご覧下さい。
当クリニックのトラベル外来にも中国に海外渡航される方や留学、ボランティアを目的として中国各地へ行かれる方などが多く来院されます。
中国へ滞在される方は世界各国国別推奨ワクチンサイトの中国を参考にして下さい。
予防接種の予約をされる場合は、留学先(大学など)から指定されている書類があればその書類と母子手帳を準備して、FaxかE-mailでお送りしてください。また、ワクチンだけでなく、健康診断もご希望の方は、内容を確認させていただくので、Fax又はE-mailにてお送りしてください。確認が取れ次第、こちらからご連絡を差し上げて、来院日を決定させていただきます。
留学先によって様々ですが、個人で予防接種をしたらその項目をクリックする場合と、予防接種証明書を医療機関で作成した文書をスキャンして送るという場合があります。不明でしたら、こちらでもサポートいたします。
とある理由で母子手帳を紛失される方はいらっしゃいます。医療機関としては、過去の接種履歴をもとに接種回数を決定していますので、留学先から指定されたワクチンは母子手帳の記録のみを記入しています。ただ、麻疹・風疹・おたふく・水痘などは抗体検査で抗体がある場合は予防接種をしなくて済む場合もありますので、医師と相談していただいて決定するとよいです。
専門用語については詳しいスタッフがおりますので、不明な点はできる範囲でお答え致します。
指定ワクチンがある場合、接種できる範囲で行います。ただ、接種していないと留学先から接種の依頼があると思いますので、その場合は現地に到着してから現地での接種を行ってください。
健康診断は午前中のみ行っています。留学先からの書類がありましたら、内容を確認しますので、Fax又はE-mailにて送ってください。こちらで内容を確認した後に来院日を決定させていただきます。健康診断はおよそ1時間半から2時間くらいを要しますので、余裕のある日に受けることをお勧めいたします。
トラベル外来では、渡航に関して様々な情報を持っている医師がいますので、渡航先や留学に関して必要なワクチンをアドバイスさせていただいております。
当院では接種証明書を作成しております。指定の書類がない場合は留学先が必要としているワクチンの接種日と医師のサインを記載しておりますのでご心配はいりません。
各種診断書を英文に直して作成しております。ただ、1週間ほどお時間をいただいておりますので、ご了承ください。当院に直接原本を持参していただくか、郵送またはFax/E-mailでも大丈夫です。
Tdapとは、破傷風・ジフテリア・百日ぜきの3種が混合した輸入ワクチンです。小児期にDPTを数回接種して、最後の接種から10年以上経過していたらこワクチンを追加として接種します。ほとんどの留学先がこのワクチンを要求しています。正式な商品の名称として、BoostrixやAdacelといったものがありますが、当院ではBoostrixが在庫としてありますので、いつでもお問い合わせください。
当院では2つの方法を結核検査として行っています。1つめはツベルクリン検査(PPD)というものです。スキンテストと言って、検査用の薬液を皮膚に注入し、48時間から72時間後に皮膚の反応を見るものです。2回決められた日にちに来院しなくてはいけません。2つ目の方法はT-spotまたはクウォンティフェロン検査です。これは採血ではかるものです。結核に既往していると陽性という判定が出ますが、レントゲン検査で結果にかかっていないことの証明をする必要があります。結核の検査は、留学先によって決められているところもあれば、どの方法でもいいというところもあります。また、入学日より6か月前とか1年前とか決まった時期にするように要求するところもありますので注意が必要です。