狂犬病ワクチン − 狂犬病の感染経路や症状、狂犬病ワクチンの予防接種についてのご案内

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【診療受付時間】
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東京都港区港南2-15-2
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03-5783-5521
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【E-mail】
shinagawa@e-clinic.gr.jp

【ホームページ】

http://www.e-clinic.gr.jp


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予防接種ワクチン

狂犬病 [Rabies] - 不活化ワクチン


狂犬病の分布地図
狂犬病の発生状況
日本、英国、スカンジナビア半島の国々などの一部の地域を除いて世界中に存在します。特にタイ・インド・ネパール・南米・アフリカへ旅行される方にはお勧めです。
図はWHO International travel and healthより  

狂犬病ワクチンの接種をお勧めする方
 
動物に噛まれる危険性が高く、研究などで動物と直接接触する機会が多い長期滞在予定の方。奥地、秘境、洞窟探検などの冒険旅行が目的の方は接種をお勧めします。
 
狂犬病の感染と症状
 
 
【感染】 感染した動物に接触することで感染します。狂犬病を発症すると現在の医学では治療法がなく、ほぼ100%が死亡する怖い病気です。
 
【症状】 狂犬病のウイルスに感染した、犬、キツネ、アライグマ、コウモリなどの哺乳類動物に接触することで感染します。アメリカ − アライグマ・コウモリ、ヨーロッパ − キツネ、アフリカ − ジャッカルやマングースが有名。潜在期間は通常20〜60日程度です。発病率は32〜64%で、発病するかどうかは噛まれた傷口の一位置、大きさやウイルスの量で大きく変わります。主な症状は、発熱、頭痛、全身の倦怠、嘔吐、噛まれた傷口が傷む、液体を飲むと痙攣を起こす、落ち着きなさ、興奮しやすい、筋肉の痙攣など。狂犬病にかかった犬の症状は、一般的に狂躁時と麻痺時に分けられますので、おとなしいからといって安全とは限りません。
 
狂犬病を予防するには
 

予防接種を受けるのが一番の予防法です。
また、飼われている犬でも舐められたりされないよう注意することです。

感染した動物に噛まれた場合の治療法は、すでに接種を受けていても追加接種が必要です。あらかじめ接種を受けてない人は直ちに狂犬病に対する抗体を含む血清を傷口周囲と筋注、その上ワクチンを5回接種(0,3,7,14,30日)します。
 
狂犬病ワクチンの接種方法
 


【国内産 狂犬病ワクチン】
3回接種
接種方法 : 初回、4週間(28日)後、6〜12ヵ月後
追加接種 : 2年/1回

【輸入 狂犬病ワクチンRabipur】
3回接種
通常接種 : 初回、7日後、4週間(28日)後
緊急接種 : 初回、7日後、3週間後(21日)後
追加接種 : 2年/1回

注)3回目の接種時期は、初回日から計算した日数です。

【出発までに十分な時間がない場合】
1回の接種だけでは効果はありません。
6週間で下記のどちらかの接種方法を選択することが可能です。
(接種期間に4週間+抗体価が上昇するまでに2週間)

国内産の狂犬病ワクチンを2回接種してから出発する
 
又は
輸入ワクチンでしっかり3回接種を完了する
 
狂犬病ワクチンの接種回数

【国産】
  0日 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 6週間 7週間 8週間 6ヶ月 12ヶ月
狂犬病
初回       2回目         追加

【輸入】
通常接種 0日 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 6週間 7週間 8週間 6ヶ月 12ヶ月
狂犬病
初回 2回目     3回目            

緊急接種 0日 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 6週間 7週間 8週間 6ヶ月 12ヶ月
狂犬病
初回 2回目   3回目              

※WHO方式は、初日、7日目、28日目の3回接種を1mlとして接種する方法です。

狂犬病ワクチンと同時接種可能なワクチンを見る>>
 
狂犬病ワクチンの有効期間
 
3回の接種後、抗体は約90%つくと言われており、2年後毎に追加接種(1回)をすることで抗体は維持できます。
 
国内産狂犬病ワクチンと輸入産狂犬病ワクチンの利点
 

【国内製品】
・国内では唯一流通している製品
・輸入製品に比べて安価

【輸入製品】
・接種完了までの期間が短い=渡航前1ヶ月(最短では3週間)で接種完了
・抗体の上昇が早く、高い免疫力
・世界中で多く流通



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