哺乳動物の研究・捕獲。動物と直接接触する機会が多くなる長期滞在予定の方。
都市部から遠く離れ、緊急対応ができない地方部に滞在する方。
感染した哺乳動物の唾液や分泌物の中に狂犬病ウイルスはいます(bite or scratch)。
海外では繋がれていない犬や猫にご注意下さい。
奥地、秘境、洞窟探検などの冒険旅行が目的の方は接種をお勧めします。
【感染】
感染した動物に咬まれることで感染します。唾液のついた爪で引っ掻かれても感染の危険があります。狂犬病を発症すると現在の医学では治療法がなく、ほぼ100%が死亡する怖い病気です。
【症状】
狂犬病のウイルスに感染した、犬、猫、キツネ、アライグマ、コウモリなどの哺乳類動物に接触することで感染します。アメリカ − アライグマ・コウモリ、ヨーロッパ − キツネ、アフリカ − ジャッカルやマングースが有名。潜伏期間は通常20〜60日程度です。発病するかどうかは咬まれた傷口の位置、大きさやウイルスの量で大きく変わります。主な症状は、発熱、頭痛、全身の倦怠感、嘔吐、噛まれた傷口が傷む、液体を飲むと痙攣を起こす、落ち着きなさ、興奮しやすい、筋肉の痙攣など。狂犬病にかかった犬の症状は、一般的に狂躁時と麻痺時に分けられますので、おとなしいからといって安全とは限りません。
予防接種を受けるのが一番の予防法です。
また、飼われている犬でも舐められたりされないよう注意することです。
感染した動物に噛まれた場合の治療法は、すでに接種を受けていても追加接種が必要です。あらかじめ接種を受けてない人は直ちに狂犬病に対する抗体を含む血清を傷口周囲と筋注、その上ワクチンを5回接種(0,3,7,14,30日)します。
3回接種
接種方法 : 初回、4週間(28日)後、6〜12ヵ月後
抗体持続期間(3回接種後) :2年
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0日 |
1週間 |
2週間 |
3週間 |
4週間 |
5週間 |
6週間 |
7週間 |
8週間 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
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狂犬病 |
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初回 |
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2回目 |
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3回目 |
3回接種
通常接種 : 初回、7日後、4週間(28日)後
至急接種: 初回、7日後、3週間後(21日)
抗体持続期間(3回接種後) :2年
【輸入狂犬病ワクチン 通常接種スケジュール】
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0日 |
1週間 |
2週間 |
3週間 |
4週間 |
5週間 |
6週間 |
7週間 |
8週間 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
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狂犬病 |
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初回 |
2回目 |
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3回目 |
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【輸入狂犬病ワクチン 緊急接種スケジュール】
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0日 |
1週間 |
2週間 |
3週間 |
4週間 |
5週間 |
6週間 |
7週間 |
8週間 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
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狂犬病 |
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初回 |
2回目 |
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3回目 |
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※WHO方式は、初日、7日目、28日目の3回接種を1mlとして接種する方法です。
注)3回目の接種時期は、初回日から計算した日数です。
【出発までに十分な時間がない場合】
1回の接種だけでは効果はありません。
6週間で下記のどちらかの接種方法を選択することが可能です。
(接種期間に4週間+抗体価が上昇するまでに2週間)
国内産の狂犬病ワクチンを2回接種してから出発する
又は
輸入ワクチンでしっかり3回接種を完了する