当院で接種可能なワクチン

インフルエンザの発生状況

インフルエンザは通常、毎年冬(11月~2月)に発生し、全世界に分布しています。

インフルエンザウイルスとは

インフルエンザ ウィルスはA、B、C型に分類されますが、さらにA型にもアジア型、香港型、ソ連型などがあります。これはウイルス表面の2種類の突起のヘムアグルチニン:H.ノイラミニダーゼ:Nで分けます。 抗原性は年毎に変動します。インフルエンザワクチン株は4価(A型2株、B型2株の計4株)で、より幅広く流行株をカバーすることが可能になります。

インフルエンザの感染原因と症状

感染経路

インフルエンザウイルスの感染経路は空気、飛沫感染です。毎年異なる抗原型が流行し、抗原型自体も少しずつ変化しています。日本のワクチンは鶏卵で増やしたウイルスから作られ、安全性の高いスプリット型のワクチンです。

症状

感染して発症するまで1日から3日と潜伏期は短く、ワクチンを接種していない方や抗体がない方が感染して、症状が出るのは早くて高率とされています(不顕性感染は少ない)。症状は急激な発熱(約40℃)に始まり、頭痛、腰痛などの関節痛、全身倦怠感などの症状と咳などの呼吸 症状ですが、二次感染もあります。あるいは幼少児や老人など全身症状の悪化などに気をつける必要があります(死亡者の多くは65歳以上の高齢者です)。高齢者では慢性気管支・肺疾患、心疾患、腎疾患などからの増悪が指摘されています。

インフルエンザを予防するには

予防接種をお勧めします。
海外出発2週間前に接種を受ける。

こまめな手洗い、うがいを徹底しましょう。
咳エチケット(マスク)をしましょう。
かかったあと、外出自粛をしましょう。

インフルエンザワクチンの種類と接種方法

インフルエンザワクチン(国産)

ワクチン株が毎年5月に選定されて製造を開始するため10月頃に入荷が始まります。
インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5か月間持続します。日本では、インフルエンザが例年12月~翌3月頃に流行するので、毎年10月下旬~12月に接種するのが適切でしょう。

インフルエンザワクチン

接種回数と対象年齢:
6か月以上3歳未満 0.25mL 2回(2~4週間の間隔)
3歳以上13歳未満 0.5mL 2回(2~4週間の間隔)
13歳以上 0.5mL 1回または2回(2~4週間の間隔)

※接種間隔:2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。

ご予約について

インフルエンザワクチンは季節性のワクチンですので、通年の在庫はしておりません。3月頃から9月頃までの間にインフルエンザワクチンの接種をご希望の方は、在庫状況をお電話にてお問い合わせください。

トラベル科は予約制ですが、当日予約も可能です。
お電話またはWEBからご予約ください。

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