当院で接種可能なワクチン

肺炎球菌について

肺炎は日本人の死因の第3位を占めます。
肺炎の死亡者の95%以上が65歳以上の高齢者です。
肺炎の原因菌の中でも頻度が高いのが肺炎球菌です。

肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の発症を予防し、重症度を抑制することが期待できます(日本呼吸器学会)。

肺炎は早期発見と予防がカギになります。予防として手洗いやうがい、マスクの着用は一般的な感染症の予防に勧められますが、肺炎についても有効です。さらにその他にも有効な肺炎予防として「ワクチン接種」と「誤嚥の予防」が挙げられます。

ニューモバックスとプレベナーの併用(成人用)

日本では65歳以上の高齢者に使用できる肺炎球菌ワクチンとして、
1.ニューモバックス
2.プレベナー13
の2種類があります(2019年6月現在)。

肺炎球菌ワクチンの接種方法について、米国では上記2種類の接種を推奨しており、日本では「ニューモバックス」が2014年から定期接種化されるとともに(「プレベナー13」は任意接種)、すべての成人に2種類のワクチンを接種する方法が提示されました(日本呼吸器学会と日本感染症学会の合同委員会)。

肺炎球菌ワクチンの接種方法は、
1.「ニューモバックス」をすでに接種されている方の場合、1年以上あけて、「プレベナー13」を接種
2.「ニューモバックス」を接種されていない方の場合、「プレベナー13」を接種後、6か月~4年以内に「ニューモバックス」を接種

※2つの肺炎球菌ワクチンを併用することで、より高い肺炎予防効果が得られます。

肺炎球菌ワクチン接種スケジュール

肺炎球菌ワクチン接種スケジュール

肺炎球菌ワクチン接種について

肺炎球菌ワクチン接種について

肺炎球菌ワクチンの種類と接種方法

肺炎球菌ワクチン ニューモバックスNP(国産)

肺炎球菌ワクチン ニューモバックスNP

効果のある菌の血清型:23種類
接種対象年齢:2歳以上
ワクチンの種類:ポリサッカライドワクチン

肺炎球菌ワクチン プレベナー13(国産)

肺炎球菌ワクチン プレベナーー13

効果のある菌の血清型:13種類
接種対象年齢:2か月齢以上6歳未満、65歳以上
ワクチンの種類:コンジュゲートワクチン(結合型ワクチン)

ご予約について

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